2020年までにアメリカに追いつき、追い越す

事が目標、などの中国に関する特集が週刊東洋経済、2007年2月3日に「中国新次元」として記載されている。

いろいろな情報があって面白いのですが、「2020年までにアメリカに追いつき、追い越す」というスローガンが如何にも古臭く感じるのは僕だけでしょうかね・・・。

もっと夢を与えるようなスローガンには出来ないのでしょうか。なんとも全体主義的なスローガンにしか僕には思えないのです。

ところで何を追いついて、追い越すのでしょうか?、歴史も環境も全く異なる国だと思うのですがね。