2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「翔が如く」を読み終えて

司馬遼太郎全集 第35巻から第38巻まで続いた「翔が如く」を読み終えたことになります。明治維新から明治10年までの歴史を西郷隆盛と大久保利通の二人を中心とした舞台から眺めた本としてこれほどの作品を僕は他に知りません。司馬遼太郎は4年以上の期間をか…

携帯の調子が悪くなったので

買い換えました。 FOMAのN900iGからn903iに代えました。 http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/903i/n903i/

チョッと気にある記事がありました

「もうひとつの「それでもボクはやっていない」スピード違反事件の暗躍」オービス(自動速度取締装置)の車両速度測定は、それが正しいと裏付けるデータがいっさいない。 が、週刊東洋経済、2007年3月17日にあります。 早稲田大学教授 大槻義彦氏が出廷して…

カーナビが突然暴走

音楽が突然最大の音を出して鳴り始める。制御が効かない、車を停めてエンジンを切り再度始動、やはり同じ現象が続く。車内が喧しい!!! 音楽を停めるボタンを押し続け漸く音だけは止まる。カーナビ系の全てのボタンが効かなくなったので、ポルシェセンタ博…

米シスコのマックール上級副社長の話が

日経コミュニケーション、2007年3月15日号に「環境変化に強い柔軟性を企業ネットに」の題で記載されている。 その内容が、先日小生が、某企業で5時間ほど以下のタイトルで話をした内容の前半部分とよく似ているので楽しく読ませてもらいました。 主題: 分散…

ソニーのCELLと松下電器産業のユニフィエ

の開発哲学を見ていると1つの両極端のパターンを見ているようで面白い。 週刊東洋経済、2007年3月3日の記事「明の松下、暗のソニー 次世代半導体で大差」です。 過去における社の横断的戦略の評価が今、明らかになった、といういい事例ですね。 これから何…

大塚国際美術館を

先日訪れました。http://www.o-museum.or.jp/japanese/index.html 陶板にコピーしたものなので撮影したり触れる事も可能です。各種礼拝堂や古代のお墓などは、そのままの環境をコピーしてあるので迫力があります。システィーナ礼拝堂は増築中で4月1日に公開…

うだつの脇町を散策

吉野川を昇る途中、うだつの脇町に立ち寄る。いい町です。

祖谷(いや)温泉を楽しむ

日本三大秘境の一つだそうです。熊本の泉村五家荘、十津川深谷、そして祖谷(いや)渓谷です。この温泉宿は、 祖谷渓谷に建つ1件の宿です。露天風呂は、ケーブルカーで谷底に降りて入ります。なかなかの景色です。食事もいいもてなしでした。

三木城跡界隈を散策する

竹中半兵衛の墓は、秀吉が三木城を二年間に渡り兵糧攻めした時の秀吉の陣地近くにありました。 http://www.city.miki.lg.jp/bunka/takenakahanbei.html 秀吉、竹中半兵衛、そして黒田官兵衛の関わりを巧みに描いた司馬遼太郎の作品「播磨灘物語」を思い出し…

ソニーのCELLと松下電器産業のユニフィエ

の開発哲学を見ていると1つの両極端のパターンを見ているようで面白い。 週刊東洋経済、2007年3月3日の記事「明の松下、暗のソニー 次世代半導体で大差」です。 過去における社の横断的戦略の評価が今、明らかになった、といういい事例ですね。 これから何…

ペンローズの理論

を紹介している「ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議」1999 講談社 竹内 薫 分野の異なる方が、ペンローズを少しでも理解するために役立つと思います。 ホーキングなどの実証論の立場から書かれた文章を読む機会が多かった僕にとっ…

心は量子で語れるか―21世紀物理の進むべき道をさぐる

1999 講談社 ロジャー・ペンローズ, 中村 和幸ロジャー・ペンローズが語ろうとしている理論を少しでも深く理解したく、ロジャー・ペンローズの著者を読み漁っている。この本は、"The Large, The Small and The Human Mind"の日本語訳である。直訳すれば「宇…

ひめますのスモーク

を食べたく中禅寺湖畔にあるレストラン メープルへドライブを楽しむ。途中、日光東照宮を散策する。