2009-01-01から1年間の記事一覧

箱根ドライブを楽しむ

途中、河口湖、山中湖、そして芦ノ湖や久しぶりに箱根の関所跡の散策を楽しみました。午前中は、小雨でしたが、午後から晴れ、芦ノ湖スカイラインからの富士山の眺めは素晴らしかったです。

メテオラ散策

カランバカに泊まり、午前中メテオラにあるメガロ・メテオロン修道院とアギオス・ステファノン修道院を訪れました。それにしても素晴らしい景観でした。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%A9http://www.youtube.com/watch?v=x…

デルフィの古代遺跡探訪

紀元前6世紀頃に最も栄えた古代ギリシャの宗教の中心地デルフィに行って来ました。 http://www.visitgreece.jp/attractive/delfi/index.html 米国のヨセミテを思い起こす雄大な渓谷にこの古代遺跡があります。 そしてその渓谷を1つの舞台にしたような円形劇…

エーゲ海クルーズイング

素晴らしい潮風です。 ポロス島入港 エギナ島(夕日)

ギリシャ国立考古学博物館を散策

写真でしか見たことのない作品に出合えるのは嬉しいことです。

アクロポリス散歩

ホテルからのんびり散歩を楽しみました。

今の日本に必要な3つの既得権打破

久々によくまとまったキーワードがあったのでメモしておくことにしました。週刊東洋経済 2009.11.71. 業界団体の中抜き ?農協を中抜きして、農家を直接支援 ?記者クラブを中抜きにして、情報を幅広く提供 ?建設業界(公共事業)経由の支援からの…

草枕

漱石の作品を読み始めたら止まらなくなりました(笑) 青空文庫を利用してちょっとした時間に漱石を読める環境は素晴らしいですね。 漱石の詩をそのまま小説にしたような美しい作品です。何度読んでも感動します。 漱石が得意とする漢詩が現代文になり、その文…

九重連山を登る。

秋を追って三俣山の4つの峰を登り、その後、北千里を歩いて法華院温泉山荘で温泉を楽しみました。温泉後、雨ケ池を通って長者原に戻りました。8時間弱の楽しい秋の山歩きでした。

ロシアの文豪達のレストラン

文学喫茶プーシキンらがよく利用した様です。 http://en.restoran.ru/spb/detailed/restaurants/litcafe/ プーシキンは、決闘に出かける途中にも寄ったとの事です。 ここで彼は最後のウォツカでも飲んだかもしれませんね。

ドストエフスキー旧宅探訪

ドストエフスキーは、引越しが好きで生涯で何度も引越しをしていたそうです。 そして、ここが終焉の地となったようです。ここで作品カラマーゾフの兄弟を書き上げたとのことです。説明によると子煩悩で、特に家族を中心に生活をしていたようです。子供のと時…

プーシキン旧宅探訪

プーシキン旧宅は、昨晩夕食を食べたレストランから川沿に下ってすぐの場所、川の右手にありました。 プーシキンが自宅を出てレストランに寄って決闘場に行き、そして相手のダンテに撃たれ怪我をしで自宅に戻ったようです。 二日後、この自宅で息をひきとり…

巡洋艦オーロラ号

露戦争に参加し残ったバルチック艦隊の一隻です。 対馬海峡での戦いで数隻が逃れましたが、このオーロラ号はレニングラード(現サンクトペテルブルグ)に戻り、ロシア革命に参加したようです。 ロシア革命は、オーロラ号が発した一発の大砲を合図にここレニ…

エルミタージュ美術館散歩

美しい建物です。 世界三大美術館というと、 メトロポリタン美術館、ルーヴル美術館、エルミタージュ美術館 だと書いてあったりします。 僕は、これで漸くこの三大美術館を見学できたことになります。 しかし、大英博物館や故宮博物館も面白いので、世界5大…

濃尾三州記(未完)

司馬遼太郎全集〈65〉街道をゆく 十四 にあります。これで司馬さんの“街道をゆく”シリーズを読み終わりました。このシリーズを通して読んだのがこれで2度目になります。そしてこの濃尾三州記を未完のまま、司馬さんは他界しています。本作品は、武田信玄の死…

三浦半島記

司馬遼太郎全集〈65〉街道をゆく 十四 にあります。左が富士山、そして右が房総半島を望む写真です。久しぶりに読みました。私は、2000年12月の旅日記、 http://www.koyanagi-lab.net/koyanagi/pleasure/trip/index.html に以下の文章を記しています。それを…

久しぶりに司馬さんの北のまほろばを読む

司馬遼太郎全集〈65〉街道をゆく十四・微光のなかの宇宙 にあります。街道をゆくも残り2作品になりました。三浦半島記と濃尾参州記だけになりました。なんだかホッとすると同時に寂しくもあります。僕は、司馬さんの街道をゆくのなかで北のまほろばのタイト…

九重連山を登る。

いい天気です。今日は、昨年11月登ったコースと全く同じです。 http://d.hatena.ne.jp/KeiichiKoyanagi/20081105出発時間が1時間早いので、研究室に戻った時間も1時間早かったです。長者原からすがもり峠を抜けて、三俣山西峰山頂でランチを食べ、そこから北…

神戸港から新門司港のフェリー

フェリーの旅を楽しみました。朝方に新門司港に入港しましたが、その少し前、東の瀬戸内海に浮かぶ太陽が美しかったです。

パリ散歩

パリの散歩は楽しいですね。

モネの睡蓮

オランジュリー美術館までの散歩と絵画を楽しみました。

朝食と食後のシテ島散歩

散歩で可愛い女の子たちがバレーと練習をしていました。絵になりますね。いい散歩でした。

ノートルダム寺院散策

7前に、ある会社がノートルダム寺院を借り切って、晩に音楽会を開催していただいたことがあります。その合唱団の声が、ノートルダム寺院に響きとても印象的だったことを思い出します。 そんな思い出にしたりながら、7年ぶりの散策を楽しみました。 ステンド…

ベルサイユ宮殿散歩

ベルサイユ宮殿の中に入るのは28年ぶりです。 28年前に訪れた時の僕の印象はあまりよくありませんでした。当時は、全体がなんとなく薄汚い印象がありました。 鏡の周りは黒ずんでいたり、壁はなんだか色褪せて埃っぽかったためです。 今回、大改修がほぼ終了…

レオナルドダビンチ終焉の地を訪ねて

レオナルドダビンチが最後の3年間を過ごしたロワール川沿いにあるアンボワーズの旧宅跡を訪れました。そこには、彼が死去した際の寝室やベッドがそのまま保存されています。28年前にこの場所を訪れた際は、レオナルドダビンチが眠る教会を見上げるレストラン…

ルーブル美術館散歩

ルーブル美術館の散歩ほど楽しいものはあいません。ほんの9ユーロでこれだけ楽しめるのもそんなに多くはないですね。また、相当な距離を歩くのでいい散歩にもなります。

モン・サン・ミッシェル散歩

いいガイドさんに巡り合えました。サハラ砂漠にまかれた数えられるほどの小石程度の西洋の歴史知識しか持ち合わせない僕にとってとても助かりました。モン・サン・ミッシェルまでのバスの2時間30分ほどの休みない説明が、そのサハラ砂漠に散らばったような僕…

ゴッホ終焉の地を訪ねて

ゴッホ終焉の地 オーヴェル・シュル・オワーズは、パリの北西の郊外にあります。1890年7月29日37歳で生涯を終えた家、そして彼が最後の70日間を過ごした部屋がそのまま残っています。 さらに、ゴッホと彼の4歳違いの弟と一緒に並んだお墓や、彼が70日間過ご…

夏目漱石の作品『心』

今、司馬遼太郎全集の第64巻目を読んでいます。司馬さんの全集を読み始める前は、漱石全集を読んでいたので、この作品『心』を読むのは久しぶりです。しかし、この作品、Mixiのプロフィールに、“『心』 人の心のあやと、人と人とのつながりのあやうさの描写…

ニューヨーク散歩

司馬遼太郎全集〈63〉街道をゆく(12) 1999 文藝春秋にあります。最近、青空文庫にはまっているためにいろいろな作品を並列に読むはめに陥っています(笑)。 そのため、重たい本を持ち運ぶのが億劫になり、司馬さんの全集をついつい研究室や寮に置き忘れること…