2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Web2.0へのマイクロソフトの対応

週刊東洋経済2005年12月10日”サービスへ舵を切れ、マイクロソフトの自信と焦燥”の記事を、先日書いた http://mixi.jp/view_diary.pl?id=60005427&owner_id=123069 をバックグランドにして読むと興味深い。 特にP2Pコラボレーション・サービス(Groove)で成功…

あるベンチャーキャピタリストの記事

Paul Kedroskyの記事: 雑誌INTERNET 2006年1月号 以下の内容は日頃私も同様に感じていてることを実にうまく記事にしてくれている、と感じましたのでポイントを箇条書きします。 ”重要なのは、自分が世間の共通認識に違和感を持っている部分で、実行可能な投…

”Web 2.0とは?”

ティム・オライリー著 ”What Is Web 2.0" の翻訳が雑誌”INTERNET"2006年1月号に記載されています。 次世代のソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデルについてのO'Reillyの考えが示されています。 インターネットに今後関わる方は必読であると思いま…

ティム・オライリー

雑誌INTERNET 2006年1月号 私自身、ティム・オライリーの先見性に強く影響を受けた一人です。彼は、”P2P”会議、後に”エマージングテクノロジー”、そして最近話題の”Where2.0"会議で今後のネットワークを描こうとしています。 私は、最初の2つの会議に出席し…