10日ほど前に見かけたこの言葉がとても印象的でした。今も、ふと思い出します。とてもいい言葉だと思います。また、歴史を持つ十津川村ならではの言葉だと思います。2007年はこの十津川村の言葉で締めたいと思います。来年も十津川村の村湯に入りに行きたい…

よく登り、よく歩きました。いい風景です。五重塔が美しく印象的でした。

これでかなり使い勝手がよくなりました。全面的にスケジュール管理を移行しました。 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=178364&lindID=1 http://www.logly.co.jp/blog/cal/?p=39 http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20364069,00.h…

司馬遼太郎は、天理市にある石上神宮を訪れ、そこを起点に古代の街道沿いに話を展開しています。石上神宮から三輪山にある三輪山明神（大神神社）までの山の辺の道、そして三輪山神社からの竹内峠までの竹内街道です。昔、この道を車でドライブしたことがあ…

司馬遼太郎は、昭和52年に十津川街道を吉野から南下しています。その昭和52年（1977年）は、僕が社会人になった思い出の年でもあります。そして 2007年の12月、僕はようやくその十津川街道を司馬さんとは逆に熊野本宮大社から北に向かいました。昔から一度は…

が終わりました。 なお、キーボードだけはThinkPadが残りました。写真の順番にMacBookPro, MacBook, そして今ままで持ち歩いていたThinksPadX32です。少し大きいですがMacBookProはThinkPadの代わりに使えますね。次は、DellからiMacへのデスクトップマシン…

山鹿にある平山温泉に温泉豆腐と露天風呂を楽しみました。旧肥前街道脇にある温泉地で西南戦争では、この近辺は桐野利秋の担当地域だったり、熊本にいた武蔵や加藤清正が温泉を楽しんだ場所でもあります。それにしてもお豆腐が美味しかったです。

2年半ほど前、佐多岬を初めてドライブした際に、西郷さんが大隅半島で猟を楽しんだ時に宿代わりによく利用していた家が根占に残っている、というので探した覚えがあります。その時は、見つりませんでした。この宿は、雄川が錦江湾に流れる河口の近くにありま…

西郷さんは、薩摩に戻った後、猟三昧で町にはほとんど戻らなかったようです。その猟場としては薩摩半島の鰻温泉と大隅半島の根占を拠点に楽しんでいたようです。そしてその二か所は、薩摩湾を行き交う船でちょうどいい場所なんですね。それをここでは‘指宿/…

西郷隆盛が薩摩半島で猟を楽しんだ時によく利用した宿舎跡が鰻温泉にあります。鰻温泉は、指宿の裏山にある鰻湖沿いにあります。西郷さんが鰻温泉に居たときに、佐賀の乱で敗れた江藤新平が訪ねてきたことがあります。その際に、一緒に蜂起することを説得さ…

坊津は、古代の三大津の一つです。他の２つは、博多の那の津、伊勢の安濃津(今の津市)です。かつてここに鑑真和上やザビエルが日本に上陸した場所です。 遣唐使もここに立ち寄り中国へ向かった港でもあります。江戸時代は、薩摩藩の密貿易の本拠地でもありま…

北九州には筑後川と遠賀川、熊本には球磨川が、宮崎に大淀川、そして延岡には五ヶ瀬川があり、その川の近辺に古代の人々の農耕などの営みが展開されてきたことを想像することは楽しいことです。今回、その球磨川の河口を見たく八千代市を訪れました。先日、…

1600年頃、串木野に上陸した朝鮮からの43人陶工達の見た風景を観たく立ち寄りました。串木野の海岸は、司馬さんの‘故郷忘れがたき候’の舞台になったところです。司馬さんは、死んでから100年くらいしたら小説として書ける、というようなことをどこかで書いて…

留学生四人と一緒に観戦。昨年に続いて二度目です。

司馬遼太郎全集 第48巻に記載されています。司馬さんは、八戸から久慈へ行くにあたり行きは久慈街道を、そして帰りにミナト街道（浜街道）をゆきながら話を展開しています。久慈街道では、南部藩の成り立ちから話をはじめ、水穂文化と商人、そして武士との関…

寒いときは湯豆腐がいい。 風花屋の豆腐が旨い。村尾と見島のマグロに合います。

司馬遼太郎全集 第48巻に記載されています。北九州に住んでから好きなドライブコースになっています。小倉から下関、そして山口市、津和野町、そして益田市への街道を司馬さんは散策しています。長州路を歩く毎にこの作品を見ては楽しんできましたが、久しぶ…

伊豆大島まで金眼鯛を釣りに行き、大量につれた、ということでおすそ分けを御殿場から研究室へ宅急便で送ってくれました。目が生きていますね。美味しそうです。夜、この魚を大学の近くの風花屋に持って行き、料理していただきました。刺身、しゃぶしゃぶ、…

司馬遼太郎全集 第48巻に記載されています。大和葛城の台地を探索した内容になっています。‘笛吹’とよばれる古代からつづく小さな村落から始まり、天孫降臨以前からの土着の人々に思いを巡らせながら司馬さんは歩いています。僕も何度かこの辺りの散策を楽し…

司馬遼太郎全集 第48巻に記載されています。司馬さんは、甲州街道の話を進めるにあたり武蔵野の成り立ちから話をはじめています。更級日記に現れる坂東武者のすれ違う姿が、昔読んだ時から脳裏に焼き付いています。その文章に久しぶりに出会えたとき何かとて…

ただただ懐かしい風景です。特に、羽田東京国際空港の映像があまりに懐かしかったです。今回の続編しかみていないのでDVDでも購入して第一編でもみることにします。

今まで持ち歩いていたThinkPad X32にMacBookの追加の終わったところで、それを確認したかのようにスーパーピアとして使っていたDellマシンが壊れました。DISKまわりのハード障害です。 失ったデータはないのですが、冷や汗ものでした。 DISKを置き換えればま…

司馬遼太郎全集 第48巻に記載されています。 司馬さんは、天理市にある石上神宮を訪れ、そこを起点に古代の街道沿いに話を展開しています。石上神宮から三輪山にある三輪山神社（大神神社）までの山辺道、そして三輪山神社からの竹内峠までの竹内街道です。 …

うーん、素晴らしい。 4.2LV8エンジン縦置、ミッドシップ、4WD、アルミボディで高速試乗しました。 また、アルミの剛性感は鋼の剛性感とは違った感じですね。 高速道路で、この顔が後ろから迫ってきたらすぐに道を譲ることにします。 それにしてもホンダは、…

司馬遼太郎全集 第48巻 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4165104809/mixi02-22/司馬さんが近江の琵琶湖の西にある湖西のみちを北に走り、白鬚神社を抜け、安曇川沿いに上って朽木谷に抜けて朽木街道を南に下りながらの紀行文が描かれている。懐か…

司馬遼太郎全集 第47巻に、『人間の集団について』が記載されています。 ベトナムを訪れた司馬さんが、ベトナムを通して、日本、中国、韓国、カンボジア、ビルマ、アメリカ、ソ連、フランス、ドイツ、スペイン、イギリスなどの国々を語る壮大な紀行文になっ…

になりました。鍋はあら鍋が最高です。 関西ではクエ鍋と言いますが、東京ではあら鍋を食べたことがありませんでした。噂に聞いていた程度です。 次に、順番をつけるとしたら、鮟鱇鍋、そして河豚鍋でしょうか。 僕の好みでは、あら鍋がダントツ一位です 写…

柳川を何度か訪れましたが、小舟に乗るのは今回が初めてでした。 60分ほどの舟遊びは船頭さんの歌と共に楽しいものでした。 北原白秋の懐かしい詩を聴きながら昔の運河を下るのは何かのんびりした懐かしいものを感じました。 御昼には、安政に開業したという…

耶馬渓にある羅漢寺で見つけました。 御役に立てればと思いアップしました。

司馬遼太郎全集 第47巻に記されています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4165104701/mixi02-22/本書を読むと、司馬さんがモンゴルをこよなく愛していることが伝わってきます。初めてモンゴル紀行を読んだとき、そのモンゴルに僕も無性に行きた…