レオナルドダビンチ終焉の地を訪ねて

KeiichiKoyanagi2009-08-11

レオナルドダビンチが最後の3年間を過ごしたロワール川沿いにあるアンボワーズの旧宅跡を訪れました。

そこには、彼が死去した際の寝室やベッドがそのまま保存されています。

28年前にこの場所を訪れた際は、レオナルドダビンチが眠る教会を見上げるレストランで昼食を食べただけでしたが、今回の旅を利用してレオナルドの旧宅を訪れると共に、ロワール川沿いにある幾つかのお城を訪れました。


いい天気に恵まれました。

上の写真で左から、レオナルドダビンチが3年間過ごした旧宅、真ん中が2階にある寝室、このベッドで永眠しました。右の写真は、1階にあるダイニングルームです。この部屋に、現在ルーブル美術館にある彼の作品の幾つかが飾られていたそうです。



レオナルドダビンチが3年間過ごした旧宅


2階にある寝室、このベッドで永眠しました。



階にあるダイニングルームです。この部屋に、現在ルーブル美術館にある彼の作品の幾つかが飾られていたそうです。



寝室からレオナルドダビンチが永眠する教会を望む。
教会の向こう側にロワール川が流れている。



ロワール川越しにレオナルドダビンチが眠る教会を望む。
28年前に、左手にあるレストランでランチを食べました。とても懐かしく景色を眺めました。



レオナルドダビンチが設計に関わったシャンボール城



このらせん階段にレオナルドダビンチの思い入れがあったようです。