もはや「教育大国」ではない日本。寂しい中学生。

(上)GDPと子どもの福祉。
http://news.livedoor.com/article/detail/3035820/
(下)世界一孤独な日本の子供たち。
http://news.livedoor.com/article/detail/3039211/

この2本の記事は何を意味するか、と思うと実に淋しい思いがします。

「学習環境が劣悪な児童の割合が53.3%。これは「学習机の保有」「静かな勉強場所」「辞書」「計算道具」「教科書」「学習用のコンピューター」「ネット接続環境」など、学習環境の充実を象徴する8品目中、所有が6品目未満の家庭の割合。経済大国日本の、これが家庭の姿だろうかと、あれだけ教育熱心だったはずの日本が一体どうなってしまったんだろうと、目を疑わずにはいられない惨状だ。」

世界一ブロードバンドが安い国とはいったい何なんでしょうかね?