ペンローズの理論

を紹介している「ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議」1999 講談社 竹内 薫

分野の異なる方が、ペンローズを少しでも理解するために役立つと思います。

ホーキングなどの実証論の立場から書かれた文章を読む機会が多かった僕にとって、無意識の内に自分が、実証論的な面でしか物事を見ていなかった、という事をこの本は気がつかせてくれような気がします。嬉しいことです。