司馬遼太郎全集〈63〉街道をゆく(12) 1999年 文藝春秋 にあります。1999年10月に司馬さんの本作品を手に本郷界隈を歩いた時に記した記録を以下に再掲します。 ーー再掲ーーー http://www.koyanagi-lab.org/koyanagi/pleasure/trip/index.html私が生まれ育っ…

早稲田大学理工学術院大学院情報生産システム研究科 専任教員(任期付)募集要項http://www.ips-info.org/i_koubo20090630.pdf １． 募集人員：教授あるいは准教授 １名２． 任 期：任期には期限があります（３年間)。任期終了前の学内審査を経て、２年間の再…

司馬遼太郎全集〈63〉街道をゆく(12) 1999 文藝春秋 にあります。 司馬さんは、今の一橋講堂や共立女子大などがあるかつての護持院ケ原から神田界隈を語っています。そこを行く福沢諭吉の姿を描くことから、さらに湯島聖堂を歩き、法科大学の成り立ちから、…

2000年8月に次男と一緒に九州縦断のドライブをした際、初めて龍馬とおりょうが登った御鉢山の中腹まで登った時に、この御鉢山から高千穂峰頂上までいつか登りたいと思っていたのが、今回実現できました。 2000年8月に次男と途中まで登った際の写真。 あまり…

司馬遼太郎全集〈63〉街道をゆく(12) 1999 文藝春秋 にあります。 久しぶりに読みました。 2000年12月に江戸末期の本所深川絵図を持ち、武蔵野から下総に向かって両国橋を渡りました。 左手に浅草橋を眺め、勝海舟の子供時代の逸話を思い浮かべながら両国橋…

司馬遼太郎全集〈第62巻〉街道をゆく(11) 文藝春秋 1999年9月 にあります。 久しぶりに読みました。新たな発見があり、また行きたくなりました。 初めて中津、そして宇佐を訪れたのは、大学3年の頃でした。大学の仲間、大勢で九州までの電車旅行で立ち寄った…

司馬遼太郎全集〈第62巻〉街道をゆく(11) 文藝春秋 1999年9月 にあります。久しぶりに読みました。 大徳寺の散歩が好きです。初めて訪れたのは、1972年の夏でした。高桐院の庭を前に座った時から好きになりました。門を入り、苔の小径をつたってやがて屋内に…

司馬遼太郎全集〈第62巻〉街道をゆく(11) 文藝春秋 1999年9月 にあります。 久しぶりに読みました。 司馬さんは、赤坂の丘の上にあるホテル・ニューオータニに泊まり、溜池を中心に赤坂の街を歩いています。 僕にとって生活空間の1部である赤坂を、司馬さん…

司馬遼太郎全集〈第62巻〉街道をゆく(11) 文藝春秋 1999年9月 にあります。 久しぶりに読みました。 2001年春に白河の関を、そして2002年夏に会津のみちの散策を楽しんだことを思い出しました。 白河の関、一度は訪れたいと思っていた場所でした。車で日帰り…

司馬遼太郎全集〈第62巻〉街道をゆく(11) 文藝春秋 1999年9月 にあります。司馬さんが本シリーズで歩いている日本国内を僕は、ほぼくまなく辿っているのですが、この紀ノ川流域をまだ歩いていません。つまり根来寺、和歌山城そして日前国懸神宮を訪れたこと…

司馬遼太郎全集〈第62巻〉街道をゆく(11) 文藝春秋 1999年9月 にあります。久しぶりに読みました。 何度か訪れた場所でもあります。好きなドライブコースでもあります。http://www.koyanagi-lab.org/koyanagi/pleasure/trip/index.html を再掲しながら以下に…

朝、アップルから修理が終わったiMAC G5(17-inch)が届く。４月３０日に宅急便が受け取りに来て本日朝、届きました。思ったより早かったです。4935０円でした。ハードディスクなどの交換でした。もともと80GBだったのが、80GBハードディスクの在庫が無い、と…

これでようやく、Skype over iPOD Touchができます。新幹線でトンネルを気にせずに電話ができます。第１世代は、マイク付きイヤホーンが使えなかったので、skypeでインスタンスメッセージしか使えませんでした。

司馬遼太郎全集〈61〉 街道をゆく(10) 文藝春秋 1999年8月 にあります。 司馬さんが週刊朝日に“オランダ紀行”を連載しはじめたのが、1989年12月1日号です。僕が、初めてオランダを訪れたのが1987年4月1 日でした。アムステルダムそしてハーグに泊まり、休日…

二日間の全体のルートです。 長者原に車を停めて、すがもり越えから三俣山西峰、そして本峰山頂を登りました。 そして、北千里が浜を西に歩いて久住別れに行き、そこから天狗が城、中岳を通り、法華院温泉山荘に泊まりました。 次の日は、大船山を登って、長…

司馬遼太郎全集〈61〉 街道をゆく(10) 文藝春秋 1999年8月にあります。本作品は、アイルランドが生み出した文学を通してアイルランドを語っているところに他の作品とは異なる特徴を持っています。愛蘭文学が好きな人にはどれほど心に響く作品であるだろうと…

4月11日と12日の一泊ドライブを楽しみました。高速道路の1000円の恩恵を利用したドライブです。 九州の東半分、総計870キロほどのドライブでした。都井岬では、昨年と同じ都井岬観光ホテルに泊まりました。 ●一日目 北九州から九州高速道路に朝7時に乗り、宮…

このdisarmament speechは、歴史に残る演説になりますね。これからの道のりは困難ですが、しかし、アメリカの大統領が述べた、そして世界中の人が注目するオバマが述べたことに価値がありますね。

春が近いです。小鳥のさえずりが賑やかです。

Lee Smolinのインタビューが雑誌ニュートンの2009年5月号に記載されています。46ページから51ページと大変短いですが、雑誌記者の質問の出し方もいいのが、よくまとまっていると思います。記事の1行1行に重みがありますね。 知的好奇心を十分満足させてくれ…

●第一日目自宅を早朝に出発。 途中、富士山を後ろに、八ヶ岳を前に見ながらのドライブを楽しみました。 諏訪サービスエリアで朝食。 草津サービスエリアで休憩。 ホテル神戸ポートピアに宿泊 神戸の街を散策。 昼食を生田神社のそばにあるお店で済ませんした…

フェリーで天草の牛深港から鹿児島県にある長島の蔵之元港へ行きました。海に浮かぶ島々がとれも美しかったです。

心が洗われる思いがするほど美しい景色です。生活の中に溶け込ん世界がここにはありました。

司馬遼太郎全集 (60) 文芸春秋 1999年7月 にあります。司馬さんは、坂本龍馬などの高知からの脱藩者の辿った道を歩きながら高知の人々と文化について語っています。僕はまだ、この道の付近を何度かドライブしましたが、梼原には行ったことがありません。是非…

司馬遼太郎全集 (60) 文芸春秋 1999年7月 にあります。1999年8月に中国道路の落合ＪＣから米子道路に入り、右手に大山を見ながら空いた道を気持ち良くドライブしました。その日は、米子から安来を経て出雲の国である玉造温泉に泊まりました。太古の温泉です…

天候に恵まれました。新門司港から泉大津までのフェリーの旅は、瀬戸内海の風景を楽しめます。そのかなでも明石海峡大橋をくぐる瞬間は素晴らしいものがあります。

司馬遼太郎全集〈59〉街道をゆく人(8) にあります。私が初めて嵯峨野を訪れたのは、中学時代の修学旅行です。一日の自由行動を数人の友人達と嵯峨野で過ごしましました。過ごしたというよりも走り抜けた、と表現した方が正しいかもしれません。44年も前の話…